タキグチガーデンとは

タキグチガーデンは、JR蒲田駅および京急蒲田駅より徒歩5分程度の場所にあります。

庭園内には100種類をこえる樹木や草花が植えられ、木々には鳥が巣をかけています。また、四季を通じて色鮮やかな花を楽しめるように、開花の時期の異なる花々が計画的に配置されており、蝶や蜂などの虫たちが集まります。

池には鯉が泳ぎ、せせらぎが心地よい音を立てています。

クロガネモチの木やシマトネリコ等の高木と、クリスマスローズやアジサイ等の花々のエントランスです。

エントランスには、葉がかぜにそよぐことから名づけられたソヨゴ、赤やピンクの花をつけるサルスベリなど、花を楽しめる中木も並びます。

フェイジョア、ヤマモモ、ジューンベリーなど、果実をつける木も複数の種類が植えられています。


本社内より流れ出た水の流れがガーデンへと注いでいます。

流れのある池の中には鯉が泳いでいます。

5月~10月頃には水面にスイレンが開花します。


5~6月頃には、池のほとりでカキツバタが満開になります。

ガーデンエントランスでは、1年草の季節の花々が鮮やかに出迎えます。

11月~5月に花期を迎えるユリオプスデージーは、冬~春の花が少ない時期に黄色い花を満開に咲かせます。


ガーデン左手のガザニアの丘では、春から秋まで、日光が当たるとともに鮮やかな花を開きます。

5月頃には芙蓉が満開になります。

ガーデン内の通路には、各所にバラのアーチが設けられ、満開の時期には美しい花を楽しむことができます。